東京都北区岸町1-3-1 伯清王子ビル3F
「王子駅」から徒歩1分

03-3908-0001

ネット予約はこちら ネット予約はこちら

過活動膀胱

過活動膀胱(OAB)とは

自らの意思とは関係なく膀胱が勝手に萎縮することで、尿意切迫感、頻尿、切迫性尿失禁(突然強い尿意を感じ、我慢できずに尿が出てしまう)といった症状がみられる病気を過活動膀胱(OAB)と言います。尿意切迫感は、外からの刺激(水の音、気温が低い など)によって起きやすいとも言われています。

なお過活動膀胱は高齢者によくみられるのが特徴で、40歳以上の日本人(男女)の約12%の方にそのような症状があるとされ、年齢を経るごとにその可能性は高くなります。男性の場合は前立腺肥大症など、女性の場合は出産や加齢による骨盤の筋力低下に伴う腹圧性尿失禁(咳やくしゃみでもれる)と一緒におこる場合などがあります。それだけでなく、このような症状の背後に厄介な病気が隠れていることもあります。膀胱炎などの感染症や、尿路結石症、骨盤臓器脱、神経因性膀胱、間質性膀胱炎、膀胱癌や前立腺癌といったがんなどが隠れていることもありますので、症状が気になってきたらむやみに薬を飲んだりする前に、一度は泌尿器科専門医の診察を受けることをお勧めします。

検査について

上記のような症状に心当たりがあるという方は、一度ご相談ください。現れている症状や訴えなどから過活動膀胱が疑われる場合は検査を行います。泌尿器科では症状のチェックとともに上記のような病気が隠れていないかを必ずチェックします。通常の診察や尿検査のほか、超音波検査、腫瘍マーカーなどの検査、排尿記録や尿流動態などをチェックします。

治療について

治療に関してですが、過活動膀胱が生じるきっかけとなった原疾患の治療を行うようにします。それと併行し、薬物療法として抗コリン薬などを用いるほか、行動療法として以下の治療も行います。

生活指導

  • 飲水制限…過剰な水分の摂取(アルコールやカフェイン など)を制限する
  • 排尿習慣を改善する…トイレが近い生活空間にする、着脱しやすい衣服を身に着ける、など

膀胱訓練

  • 排尿を我慢する練習をすることで排尿の間隔を徐々に広げていき、我慢できる間隔を長くしていくのが膀胱訓練です。

理学療法

  • 骨盤底筋体操(骨盤底筋を強化する体操)など
さくらクリニック

診療科目

泌尿器科、内科

住所

東京都北区岸町1-3-1 伯清王子ビル3F
※エレベーターあり

アクセス

JR、東京メトロ南北線「王子」駅から徒歩1分
都電荒川線「王子駅前」駅から徒歩2分

電話番号

03-3908-0001

診療時間

日祝
9:00~13:00
14:30~18:00

休診:日曜、祝日、木曜午後、土曜午後

イラストマップ

南北線3番出口より約100m
JR王子駅北口改札より約140m